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MEXICO
Photo Contest 2023
入賞作品発表!

☆グランプリ(メキシコ大使賞)
「ダイブする5分前」宍戸 和也 Kazuya Shishido(埼玉県)
≪選評≫
Tamasopo の滝。この滝を滑り降りる5分前のメンバー達の表情を捉えている。
大自然の中、勢いよく流れ落ちる滝とメンバーの緊張感、快適感が入り混じる
であろう心模様との対照が作品力を強めています。スタート前、ゴールの後の
表情も貴重なシャッターチャンスです。

☆準グランプリ(メキシコ大使館文化担当官賞)
大久保 夏斗 Natsuto Okubo(神奈川県)
「オアハカで語る将来」「国境の鏡」「チャパスの大自然」
☆フィエスタ・メヒカーナ賞
Joanna Seiller(東京都) 「TRAJINERA TANGO」
☆優秀賞
川上 未那子 Minako Kawakami(東京都) 「雨の日のカロリーナ」
坂本 優紀 Yuki Sakamoto (東京都) 「テキーラの始まり」
☆アミーゴ賞
過足 雅之 Masayuki Yoguiashi(茨城県) 「太平洋への窓」
長井 映里香 Erika Nagai(MEXICO)「アカプルコの夕暮れ」
伊豫田 忠人 Tadahito Iyoda (千葉県)「越冬の森で蝶が飛ぶ」
田鹿 敏治 Toshiharu Tajika (東京都)「ユニーク・メキシカンダンス」
☆審査員賞
西尾 隆一 Ryuichi Nishio(MEXICO)「奇跡のラグーンを求めて」
衛星写真を眺めていると、奇妙な間隔でラグーンが並んでいるのを発見しました。
撮影ポイントへ近づけるかわからないまま、強引に行った次第です。
≪総評≫
今回もメキシコの様々な姿の情景を捉えた作品が応募されて来ました。もう一面性と
して、国内の奥まで入り込み今まで見たことのない風景を紹介してくれた作品が目に
付き、審査委員達の心を和ましてくれました。自然も日常生活も原色的で明るく強い
色彩で表現された多くの作品は、正にメキシコの象徴であり本写真コンテストの特徴
でもあります。テキーラ村やドローンでの撮影など応募者の強い写欲が感じられる作
品も印象的でした。
今後も、写真を通してメキシコと日本の交流を大いに盛り上げていきましょう。
審査委員長 フォトアドバイザー 山下 勲
★表彰式は、9月17日14時より、メイン・ステージにて行います。